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サリーハウス☆東日本大震災福幸日記 cutysally.exblog.jp

震災の9ヶ月前~震災の8年後まで。サリーかあちゃんの出会った日常風景♪平成最後の3.11をもってブログは終了しました。皆さま、ありがとうございました!!


by loveiysally-4970
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漫画
かーらーのー
映画


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漫画『海街dairy』吉田秋生(よしだあきみ)先生
是枝裕和監督で映画化!アマゾンプライムで鑑賞!

ママともKちゃんから届きました~
借本人生サリー(笑)

「お母さん!試験おわったらわたしも読みたい!!」
by高2みるく、テスト期間あと2日

物語にいやされ、
物語にはげまされる。

今宵新たな、
ページをめくる。









by loveiysally-4970 | 2019-02-22 23:17 | 日常の幸せ | Comments(0)

絵本いろいろ


いつもポケットに宝石


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読み聞かせボランティア、ユニークママのIちゃん。
なげかけは、カーブ♪

人間がつけた価値の高い石の順に、読んでみたそうです。
1位は、もちろんダイヤモンド♡


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落ちついた雰囲気のNちゃん。
外国人風で読むお笑いの絵本が、魔球のようだ♪

仙台の誇り『サンドウィッチマン』のネタが絵本に!


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読み聞かせボランティア随一の読書家Nちゃん。
フォークのようで、ストレート!

あなたは、あなたであればいい。
カエルは、カエルであればいい。


サリーかあちゃんは、流し歌手のよう(笑)
どの学年でも、おなじ本。

実話の持ちネタ!!
『手づくり絵本~わすれられないおべんとう~』

読み聞かせボランティアも、残すところあと3回!
さびしさとうれしさのまん中。

卒業が近づくと、突然価値がますように見えるけど(笑)

いつもポケットに宝石。
もともと、そこにあるかがやき。








by loveiysally-4970 | 2019-02-01 09:44 | 子どもたちの学校 | Comments(0)

これから


お風呂で読書
汗だし知いれ
読み込んだ本
みたいだね…


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月刊致知~人間学を学ぶ本~
定期購読、10年ほど。

徳は弧ならず、必ず隣あり。
明るい会社に、明るいリーダー。

気韻生動(きいんせいどう)
気品があって生き生きしている様。

ズッコケ、寄り道、回り道。
子育て街道、七色景色。

であって、まなんで、感謝して、
これから、これから♪









by loveiysally-4970 | 2019-01-17 06:27 | 日常の幸せ | Comments(0)

透き通るような優しさ




三種の折り紙を教えてくれた、おじいちゃん教授。
サリー保育科時代の最後の講義は、故・田中四朗「クスリのある話」から
『キューリ夫人』というエッセイの穏やかな朗読。

津波で流されてしまった本ですが、
思い出したら吉日!
(思い立ったが吉日)

すでに古本扱い!購入しましたよ~♪
たしか前にも買って、どなたかに差し上げた!


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田中四朗先生は、アラビア語が堪能で
懐かしい深夜番組イレブンPMにアラブ人のように変装して出演したこともある!

あの日の講義の朗読文、いつもより少し長いですが、ご紹介させて下さいね。
田中先生、おじいちゃん教授、ありがとうございます。

時をへて出会う「クスリのある話」は、私のさらに深い部分をくすぐります。
透き通るような優しさの奥さま(キューリ夫人)も、すでに亡くなられているようです。
合掌

********


「キューリ夫人」

 結婚後四年目の四月から、大坂外大と京大の二校を兼任することになった。住宅事情がとても悪かった時期に、運よく抽選に当たった京都伏見区の国家公務員宿舎に住み始めた。深草枯木町というわびしい名前のところだが、両大学への通勤にはとても便利だった。最上階の四階は、屋上の焼けつきでアラビア並みの暑さ。しかし2DKの家賃が千百十一円と安いのが何よりありがたかった。
 当時はまだ、クーラーなどという便利なものは普及していなかった。しかし教師勤めのありがたさで、夏休みの暑い日の昼下がりを、私はうつらうつらと心地よい昼寝の中に過ごしていた。家内は三歳の長女の手をひき、一歳前の重い長男を背負い、大きな買い物袋をさげて、汗をかきながら市場から帰ってきた。
 丁度そのとき、コンコンとノックされた玄関の金属のドアを隔てて、
「田中さーん、今日はもう市場へいかれましたか」
と、向かいの重田さん。返事が遅れている家内に、
「晩のおかずにお酢もじを作りたいので、もしもこれからお出かけなら、キューリを二本ほど買ってきていただこうかと思って……」
 と明るい声が響いた。すると、
「ちょうど良かったですね。これから出かけるところですから」
 と家内の返事。玉の汗を浮かべて、たったいま帰ってきたばかりである。しかも、昼寝をしていた私には外の声が聞こえていない、と思ったのだろう、
「ちょっと買い忘れたものがありますので、出かけてきます。すみませんが子供をおねがいしますね。」
 と言って、そそくさと出かけていった。その瞬間に覚えた、体を電気が走るような感動は、今も忘れることができない。
「やさしいお母さんの子供に生まれて、よかったね」
 とつぶやきながら、絞った濡れ手ぬぐいで、私は二人の子供の汗をぬぐっていた。一度きりの人生を夫婦として歩む連れあいに、このような女性と巡り合えた喜びは、言葉の表現を越えたものだ。
 小学四年生のときに母を失い、女学生時代には兄と妹も病気で亡くしているから、けっして幸せとはいえない環境に育っている。にもかかわらず、どうしてこんなに透き通るような優しさを、そのまま私のもとへ運んできてくれたのだろう。
 無鉄砲で気ままなところの多い私が、どうにか無事に今日までたどりつけたのは、家内のこの優しさと辛抱強さに助けられてのこと。体格だけは家内よりかなり大きいが、“キューリ二本”で見事に飼育された私は、まるで小さなキリギリスのような存在。ほっそりとした家内の顔色は、どちらかといえば青白いほう。私が冗談に、ラジウムの発見で有名なキュリー夫人を真似て「キューリ夫人」と呼ぶのはそのせいだ。





by loveiysally-4970 | 2019-01-06 16:18 | 日常の幸せ | Comments(0)

ホクホク鍋


まぜるまぜる
アイデアまぜる


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読み聞かせボランティア8年目、とうとう最後の1年です。
煮込んだ鍋のようなBTB(ブックタイムビューティーズ)。
いろんな出汁、でています(笑)

Hちゃん邸で、読み聞かせスペシャルの話し合い!

いいアイデアは、リラックスした雑談やごはんを囲んで笑うことで、
ポンと生まれたりするから不思議です。

にんじん、かぼちゃ、ぶたにく、こんにゃく・・

み~んなまったく、ちがうけれども、
あわせると、ホクホクの鍋になる。

ラストは、うどんも投入か!
食欲旺盛、母ちゃんズ♪










by loveiysally-4970 | 2018-12-13 17:58 | わたしの子育て | Comments(0)

ダンゴ


はなむけの絵本
いざないの絵本


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「つるにょうぼう」
美しい絵と、奥ゆかしい言葉。

今朝は、すえっこぴかりが待つ、6年生の教室へダッシュ!!
4階まで駆け上がり、鼻の穴も広がります。


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子育てを彩ってきた、たくさんの物語。

きょうのはじまり、明るい絵本。
ねむりへとむかう、優しい絵本。


小さかったまんまる、みるく・たけのこ・ぴかり。
ギューギューけんかしながら、くっついてきた懐かしいあの夜。

3さつ目の絵本を読むころには、ママは眠たくて眠たくて・・
むにゃむにゃ、へんてこ物語。

「ママ~!!ねないで~!!」
幼いさけび声は、大合唱。


まんまる満月、見上げます。
こよい、雲はどこへやら。









by loveiysally-4970 | 2018-10-25 21:14 | わたしの子育て | Comments(0)

ゾクゾク


マンガおやこ
ガマンできず


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多田かおるさん伝説の漫画
「イタズラなKiss」

高2みるく、だいたんに全巻、大人買いです!
サリママ家事が進まない、意志の弱さ。

韓国のドラマ版も大好きで、
サリー家、はらを抱えて笑っちゃう。
ドジで一途な、オ・ハニが可愛すぎる♡

アマゾンプライムで観れるのだ!

バカみたいに、ゲラゲラ笑う。
そんな子どもたちを見ると、ゾクゾクします(喜)








by loveiysally-4970 | 2018-09-18 09:37 | わたしの子育て | Comments(0)

8年目の陽気


ページを めくれば
えがおも めぐる


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サリママ5年3組で、十八番(おはこ)の2冊♪
「11ぴきのねこ」馬場のぼる
「ことわざ絵本」五味太郎

わが子のクラスじゃなくても、知ったお顔がたくさんです。
8年つづけてきた、財産はザクザク(笑)

ほんじつ、BTB(ブックタイムビューティーズ)大集合!
読み聞かせボランティアの、母ちゃんたちのことよ。

重ねてきた日々、当番決めも軽やか。
絵本に集う、ご縁に感謝。

卒業にむけての花道。
母ちゃんたちだって、歩みはじめています。







by loveiysally-4970 | 2018-09-06 10:57 | 子どもたちの学校 | Comments(0)


あなたは わたし
わたしは あなた


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あるお方のおすすめ本「聴く鏡」「聴く鏡Ⅱ」

岩手の一関市、ジャズ喫茶ベイシーのオーナー菅原正二さんの
飾られているようで、飾らない言葉がおもしろい。

ジャズもオーディオも、無知なサリーですが・・

読み終わったとき、新たな世界感に吹かれました~
若葉の頃、はじめてディスコなるものに、行ったときの気持ちを思い出す。
仙台一番町にあったキング&クイーン!

よくわからないけど、たのしい!!(笑)

その後、ダンスにはまったサリー。
夜な夜な1杯のスピリタスで、友と朝までステップをふんだっけ♪

「ほんとうなの??おかあさん!!」
byサリーのおしりの大きさを笑う娘みるく

黒服のお兄さんたちの性格まで熟知し、かってにあだ名をつけ、
ディスコの常連になった時の面白さは、また別次元。

きっとこの本は、10年後にもページをめくったほうがよさそうです。
文面が、菅原正二さんの影響、かなり受けてます(笑)


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くしくも、きのうは東北電力さんがおいでなすって、
古い民家「サリーハウス」の電線を、強靭な男たちが6人がかりで、1本増やしてくれました。
電流がうまく流れる奇跡は、この本で予習したばかり。

誘導のおじさまが、サリーハウスの前に立つ大がかりな雰囲気。
おじさまのあまりの日焼けした黒さに、お仕事をねぎらうと、

「この黒さは、サーフィンです!」
と、白い歯がにこり。


エアコンを新調し、試運転のため温度を低く設定。
北極にいるような気持ちで、今朝のブログを書いております。

たびたび本の中にでてくる言葉を、ふと思い出す。

「物には限度、風呂には温度」
その基準は、各自マチマチでいいとのこと。

サリママ、おニューのエアコンにつぶやく。
「あなたもわたしの鏡なのね。どうぞおてやわらかに。」










by loveiysally-4970 | 2018-07-31 10:27 | 日常の幸せ | Comments(0)

蘇る宝石


本を読み 蘇る景色


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アラフォーサリー、知らないことだらけ。
のびしろ、ばつぐん!
 

岩手の山奥、茅葺き屋根の大きな家。
うらの池にはたくさんの鯉がいて、深さを思うとゾッとした。
犬も猫も、鶏も蜂もいた。

山々が目の前に広がり、おじいちゃんがおばあちゃんを呼ぶ声がこだました。
「ががや~!!」
それが、おばあちゃんの呼び名。不思議だった。

牛やヤギがいて、乳しぼり。
温めるとまくができて、苦手だった。
子牛が生まれる時、子どもたちで名まえを考える会議をした。
囲炉裏があった。黒板も。
水は湧き水で、スイカやトマト、キュウリが水槽に浮いて冷えていた。

屋根裏みたいな部屋に、蚕(カイコ)がいて繭をつくる。
繭をそのまま茹でる事実を知り、幼心に震えあがった。
蚕が、かわそうだ…

たばこの葉っぱを、育てていたっけ。
縄にその葉を、表・裏・表・裏とはさんでいくのが好きだった。
「サリーちゃん、上手だね。」
おじいちゃんが褒めてくれて、本当にうれしかった。
ゴザが、チクチクした。

山の畑で、悠然と進む大蛇を見て足がすくんだ。
飛んでくるアブにパンチされ、どんくさい。
蚊帳の中は、安全でほっとした。

鬼ヤンマの、堂々とした姿。
神様トンボは、糸のようで静かな飛行が光るよう。
田んぼの脇に、赤い小さなカニがいた。

冬は、畑でそり滑り、あぜ道がジャンプ台。
湯気が出るほど、何度もすべった。
おじいちゃんが竹を焼いてカーブをつけ、竹スキーを作ってくれた。

トイレは、外で怖かった。
落ちないように、息をとめて前だけを見つめた。

釜戸にまきをくべ、子どもたちでラーメンを作った。
火は燃え上がり、ラーメンはこれ以上ない程のびのび。

お風呂も外。バトンのように子どもたちが次々にだっこされ入れられた。
まきで沸かす、おばあちゃんの背中がまるい。お湯が熱かった。

餅をついた。餅がごちそうなのだ。
くるみをトンカチでわり、ほじくるのが子どもたちの仕事。
餅の種類はたくさんあったけれども、くるみ餅が一番好きだ。

お花畑があった。おばあちゃんが花好きだった。
大きな蝶が、風にゆれる動きは瞬間移動のよう。


幼いころの夏休み・冬休みは、岩手の母の実家に長期滞在した。
父は母の実家で大切にされ、餅ばかりたべていた。

年の近いいとこたちも来て、にぎやかだった。
5+3=8人の子どもたち。
小6で亡くなった妹のさやかちゃんも、元気に遊んでいる。

親戚の集まりは、好きじゃなかった。

自然の怖さや強さに震えた。
仙台の子どもは、都会っ子あつかいだった。

内向的だったわたしは、出来れば行きたくなかった。


なのに、今…

こんなにも、美しい季節の風景が蘇る。
心の宝箱に、知らぬ間に宝石をつめて貰っていたのか。

両親に感謝する。今頃だけど。




※幼いころの記憶なので、時系列はごちゃまぜ。
空想も、入ってるかも(笑)







by loveiysally-4970 | 2018-07-09 06:32 | 体験からの気づき | Comments(0)