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PTAバレーボール大会

 土曜日に、仙台市若林区小中学校PTAのソフトバレーボール大会が、仙台市体育館で行われました。

 各学校、パパ、ママ、先生の混合チームが、心をひとつに、まぁるいボールを追いかけます。

 大会前に6日間、練習 & 近所の2校と、夜の実戦練習をつみます。

 始めは遠慮がありましたが、試合を繰り返すうちに、学生時代に味わった、あの懐かしいチームワークが生まれます。

 みんな、バレー経験者ばかりではないし、年齢も様々で、つまづいたり、もつれたり、予測不可能なボールの動きに、笑いがたえません。

 我が、M小学校Bチームは、元気はあるけど、練習でも一度も勝し星はなく・・・せめて、10点取ろう!と目標を下げながらの日々。

 それが、大会最後の試合、チームがまるでレインボーの輝きのようにまとまりました。

 経験者揃いの強豪Y小学校にあと1ポイントで勝てるところまで追い詰め、誰よりも自分たちがビックリの展開です。眠っていた才能の開花ですね(笑)

 かわいい熊さんのような校長先生&先生方、子どもたち、友人、ずっと支えてくれた保体委員のみんなも、応援に力が入ります。

 力んだBチーム!レインボーの輝きが、ぐるぐるっと渦をまきました。

 PTA会長とやる気溢れるK先生が、ボールに吸い寄せられました。レインボーの渦が収まると、何故か会長が、飛んできたボールを素晴らしいダイレクトキャッチ!!

 試合終了のホイッスルが、無情にも私たちの負けを告げました。

 最後は、バレーではなくバスケでしたね。久々にお腹が痛くなるくらい笑いました。

 親と先生が仲良くなること。たくさん笑うこと。これは、子どもたちにとって、極上の環境です。そう感じた1日でした。


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※写真撮影・加工/みるく

 

by loveiysally-4970 | 2014-09-22 06:29 | 子どもたちの学校 | Comments(0)

ジョナサン

 先日、ご自身も重度の自閉症で、「自閉症の僕が跳びはねる理由」の著者でもある東田直樹さんをNHKの番組で拝見しました。本当に感動しました。そして、昨年亡くなった父を思い出しました。

 亡くなった父は脳梗塞で、重度の失語症になりました。倒れた直後は、「あーーうーー」としか言えませんでしたが、言語療法の訓練を繰り返し、かなり変化しました。

 症状は、例えば「りんご」と言っているつもりでも、「みかん」と発音してしまう。父にとっては、私たちの話す言葉は、どうやら見知らぬ外国語のように聞こえ理解ができない。など・・・
 これは、本人、そして家族にとっても、跳び越えるハードルは、かなり高いものでした。

 母は、あらゆるものに助けを求めました。西洋医学、東洋医学、健康食品、宗教・・・父を連れ、内戦報道があったスリランカに、アーユルヴェーダ療法を受けにもいきました。もっとできる!もっとよくなる!!と必死だったのだと思います。

 そんな試行錯誤の日々の中で、ある時、共に暮らしていた私の幼い子どもたちの姿が目に留まりました。みるくちゃんが、右半身マヒでもある父が転ばないように、床に落ちているものを拾っていました。
 当時3歳のたけのこ君も、父のために、ゆっくり発音したり、父が「牛乳!」と言ったのに、テレビのリモコンを持ってきて渡していたのです。それは、言葉の奥にある想いを感じ、父が本当は何を欲しかったのかを自然に察している姿でした。

 私は、全身にビリビリっと電気が走り、内側から大きな感動が湧き上がってきました。その日の夕食の席で、私は心から母に話しました。お父さんが障害者になってくれたおかげで、どれほどの贈り物をもらったか。幼い子どもたちがこんなに優しく、心の目が育っているのは、お父さんのおかげだと、あふれる想いを伝えました。

 突然、隣にいた父が、わぁっと泣き出したのを、今でも覚えています。普段はわからないはずの会話なのに、
「おとうさん、わかってくれたの?」
と、私が聞くと、
「わかった!」「わかった!」
と泣きながらこたえてくれました。

 それからは、どんどん家の中の空気が軽くなりました。子どもたちが帰宅すると、父は茶の間で、家中に響きわたる声で
「ただいま!!」
と言います。(「おかえり」といっているつもり。だんだん細かいことは気にならなくなりました)
すると、それを受けて子どもたちは、大きな声で
「おかえり!!」
と言って家にあがり、じっちゃん(父)と笑顔を交わします。 
 
 ある時、父は母を呼びました。
「お父さん!」「お父さん!」(本人は「お母さん」と言っているつもり)
しかし、なかなか母から返事がなく、父がさらに大きな声で叫んだ名前は?!

「ジョナサン!!」

ジョナサン・・・誰???一瞬、フリーズ。そういえば、親戚のお姉さまはアメリカにいて、旦那様の名前はジョナサンです。長身のジョナサンを思い出し、ぷっと可笑しくなりました。

 お父さん、天国でも元気いっぱいだろうね。みんなみんな、それぞれの輝きが美しいね。障害があるひとも、そうでないひとも。


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by loveiysally-4970 | 2014-09-15 18:04 | 脳梗塞からの贈り物 | Comments(2)

ロウソクの炎のように

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 みなさん、おはようございます!

 昨夜は、一人親家庭の子どもたちの放課後学習教室の日でした。
 新しく仲間入りした、サポーターのまなちゃんの歓迎会&9月生まれさんの誕生会をしました。

 特大ケーキを、末っ子のピカリちゃん(小2)や姪のMちゃん(中3)と焼きました〜♪

 子どもたちは成長と共に、お手伝いもどんどん出来るようになり、とても助かっています。

 その昔、0歳のピカリちゃんをおんぶして、2歳のたけのこ君を抱っこして、足に4歳のみるくちゃんがしがみつく・・・という人間クリスマスツリー状態?!は日常茶飯事でした(笑)

 時には、一台の自転車に親子4人が乗り(1人はおんぶ、前後のかごに2人)、まるで曲芸師のような私は、海沿いの道を颯爽と駆け抜けていました。(マネしないでね!)

 懐かしさが胸に広がります。

 その時その時の幸せを、しっかり味って、いつか来る、この人生の最後の時に、楽しく振り返ろうと思っています。
 
 今夜の優しいロウソクの炎のように、世界がますます愛に包まれることを祈ります。

 まずは、この小さなサリーハウスから、はじめます。
by loveiysally-4970 | 2014-09-05 03:45 | 放課後こども教室サリーハウス | Comments(0)

ヨガと手づくり、時々ポエム♪東日本大震災後、新たな生き方を模索した、泣き虫、ズッコケ、でも愛に囲まれたサリー母さんの成長日記。


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