山元町民プール
芝生の緑や、庭の草花もピカピカと輝きをはなって、生命力に満ちあふれてる。
子ども達を連れて、公園にいく約束をしていたが、近所に住んでいる、娘の同級生Rちゃんが、「プールに行こう!」と誘ってくれた。
我が家の3人のちびっこも、「プールがいい~~~!!」と大はしゃぎ。
さっそく、この夏、初めての町民プールへ、レッツゴー!
子どもたちに水着をきせ、私もはりきって、ドット柄のキュートな水着をまとい、オシャレな麦わら帽子をかぶりプールサイドへ登場!
去年までの私は、水着になるのが、ちょぴり、はずかしい・・・と思ったけど、不思議と今年は、それがない。
大人は、私とRちゃんのパパ。
子どもは我が家の3人とRちゃん、それに、子どもの友達が3人きていた。(けっこう、すいているのだ)
始めは子ども用の浅いプールでパシャパシャと遊んでいた。
慣れてくると、大人用のプールで総勢9人が、ジャッブ~ン!!ジャッブ~ン!!ドッポ~~~ン??!!とイルカがたわむれるように遊びだした。
我が家の娘(小3)は、まだ泳げない。去年までの私は、プールに一緒に遊びにいくんだけど、どこかで、娘がもっと水遊びが楽しめるようになったら・・とか、怖がらないでウォーターすべり台を滑れるようになってほしい・・と、どこかで強制していたと思う。
カッパのように潜ったり泳げるRちゃんと、無意識に比べていたような気もする・・
それでいて、「泳げなくてもいいんだよ」なんて寛大さをアピールして、娘にマイナスのパワーを与えていた。
今年は、私自身、たくさんの気づきがあった。
子どもたちの成長を心配するのは、もう卒業!!その素晴らしい成長を、いつも心に想い、信じることを決めた!
まずは、私自身の生き方なのだ。子どもたちは、いつもわたしを見ていてくれる。そして感じていてくれている。
昨日は、3歳の末娘を、プールサイドのRちゃんのママに時々お願いして、私が人魚のように(笑)潜水したり、小学生の男の子と25メートル競争したり、みんなで浮わを連結してふざけたり、ただ浮かんで青空を眺めたり、楽しんだ。
私の潜水には、「ママすご~い!!」と子どもたちから、尊敬のまなざし。フフフ・・・
そうすると不思議なもので、3人の子どもたちもカッパのようにプール遊びを楽しんでいる。
子どもたちの口から、「あ~~楽しい~~!!」という言葉が、どれだけ、飛び出してきたことか!
そして、午後は自宅で、さっぱりした身体を横たえ、爽やかな風を感じながら、3歳の娘とお昼寝をした。。。気持ちよすぎ!
8歳の娘と5歳の息子は、親友の旦那さんに作ってもらったばかりの、素晴らしいウッドデッキで、さらにビニールプールを出してで遊んでいた。。。元気よすぎ!
さてさて・・・ということで、今日もまた、子どもたちの強いご要望により、たった今から町民プールに行ってきます!
「ママ!早く~!!!」という声が聞こえますので、今日はこのあたりで失礼いたします~